Google Analyticsのデータをつらつらと見ていたのですが、かなり面白いですね。
リファラーやブラウザのように、取れて当たり前だよね、というデータから、接続速度のように、どこから取得しているんだろう?というデータまで、いろいろな角度から分析できる。
その中で気になったのがOSのデータ。
Windows 内訳
これは、だいたい実感と合ってる。会社のマシンはほとんどがXPで、一部Vistaがある。会社ではWindows 7はまだほとんど使われていないけど、個人で新しく購入するのなら7だよね。
Macintosh 内訳
ちょっとびっくりしたのがこのデータ。
Snow Leopardを使っている人ってこんなに多いの?
2009年の8月にリリースされたばかりなのに。
うちにあるMacは、最近買ったMacBook Proは最初からSnow Leopardだけど、古いG4マシンやIntel Mac miniはTigerのままだし、親が使っているMacBook AirはLeopardのまま(これはそのうちバージョンアップさせようかと思っているけど、親はそういうことに無頓着)。
一般ユーザって、買ったときのOSをそのまま使う人が多いんじゃないかと思っていたけど、そうでもないのかな。
考えられる可能性としては...
- 最近Macが売れている
- 新しいMacを買った人が多めにアクセスしている
- Snow Leopardにアップデートする人の割合が高い
といったところ。

- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2009/08/28
- メディア: DVD-ROM
- 購入: 27人 クリック: 1,206回
- この商品を含むブログ (144件) を見る