予備バッテリー

iPhoneはバッテリーの持ちが悪いって言われているけど、全然気になりませんでした。
なぜなら、iPhoneの前に使っていたSH901iSのバッテリーの消耗がひどかったから。
SH901iSは、バッテリーが膨れてしまって2回交換したのですが、最後は予備電池をつないでいる状態じゃないと電話ができないくらい消耗してしていました。なので予備電池は必須。モバイルSUICAを使っていたので、改札を出れなくなったこともあったな...
また、SH901iSの残量表示はいい加減で、ちょっと充電するとフル表示になるのに電話すると急に減ったりしていたので、パーセント単位で残量を表示してくれるiPhoneは信頼できます。
それでも、TwitterやWebにアクセスしているとすぐ電池がなくなるので、予備電池は持っています。
使っているのはこの2つ。


左がMobileBatteryで右がEmergencyBattery。他にカバーもついてきますが邪魔なので持ち歩いていません。

裏側。EmergencyBatteryには単4のeneloopを3本入れて使っています。
MobileBatteryはiPhone 3GSを20%から80%までだいたい2時間で充電できました。
表側の電池の絵は発光ダイオードの残量表示になっていて、押すと光ります。

USBケーブルに接続している状態でiPhoneをつなぐと直接充電できます。
予備バッテリーを2つも持ち歩いているの?と思われるかもしれませんが、普段使っているのはMobileBatteryだけで、EmergencyBatteryはソニーノイズキャンセリングヘッドホンや無線マウスの予備電池(単4のeneloop)の電池ケースになっています。